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@どく
こんにちはどくです!
今回は重曹アートの作り方と失敗談をシェアします。最初はボツにしようかと思いましたが、意外と失敗の方が学びがあるんじゃないかなと思い公開します。
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重曹アートの材料(全部100均で揃います)

- 重曹 (100均にも売ってますが家にあるものを使いました)
- 水性ペンキ セリアで購入
- MDFボード セリアで購入(正方形、長方形、ミニサイズがありました)
- バターナイフorペインティングナイフor刷毛
- 水
- 手袋、マスキングテープ、紙コップ
重曹アートの作り方
※再生するとBGMがなりますので、音を鳴らしたくない方はお気を付けください※
再生ボタンを押すと現在のページで見れます、テキストを押すと動画URLに飛べます。
私はインスタでたまたま見つけたやり方でやりました。






真っ白のペンキを使いましたが、出来上がりは少し黄ばんでます。重曹のせいでしょうか。乾いたら手につかなかったです。
失敗した重曹アート
撮影外でもう1つ薄いグレーのものを作成しました。
それがボロボロになり失敗したので、シェアします。


考えられる3つの原因&考察
- アクリル絵の具を足したから
(アクリル絵の具を足してる人もいたので可能性は低い) - 水の量が多すぎた
- ペンキの量が少なかった
はっきりした原因はわかりませんが、たぶんこれかなっていうものがあります。
ペンキの量が少なかったが可能性が高いかなと。確実ではなく自分の感覚ですが、白のボードを作った時よりペンキの量が少なかった気もします。
水分は蒸発してしまうので、ペンキの量が少ないと、乾いたときに重曹が固定?されず固まらずボロボロに崩れるのかなと思いました。ペンキは単体でも固まる素材なので、多い分には大丈夫かなと思います。(じゃりじゃり感は減りますが)
重曹アートの上からさらにペンキを塗ってみると
グレーの失敗から不安になり、成功した白ボードの上からさらにペンキを重ねてみることにしました。




まとめ
- ペンキが少なすぎたり水分が多すぎると失敗する
- 重曹アートの上からさらにペンキを塗ると、後日ペンキが浮いてくる
- バターナイフより刷毛の方が塗りやすい、質感を作りやすい
- 自作背景ボードを作るなら、ペンキのみでやった方が安上がりで綺麗
@どく
正直「楽しいから重曹アートをやってみてね!」という気持ちにはなりませんが、なにか1つでも参考になれば良いなと思います。